2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 映鑑だより 66号 | トップページ | 9月の映画鑑賞会 »

映画「西の魔女が死んだ」感想

今回の映画は、私にとっての魔女、祖母との思い出が重なる感慨深いストーリーでした。
祖母と過ごした日々の中で、受けた魔女修行は、私の現在の生活の中に確実に生きており、映画を見終えた時、祖母に対する感謝の気持ちで涙が溢れました。

映画の背景になっているイングリッシュガーデンやカントリーな雰囲気にも心が癒されました。私も将来、素敵な魔女になるべく修行を続けます。祖母にできなかった恩返しとなるように・・・。

映画『西の魔女が死んだ』を観て久しぶりに涙を流した。どこかに居そうな少し繊細な少女「まい」は登校拒否になり祖母のもとへ預けられ魔女の修行みたいな事をやらされて、少し変わっているなと見ていると、祖母は「人はみんな幸せになれるように出来ている」と教える。

緑豊かな山の中の別荘風の住居で暮らす祖母は、西洋の人でありながら日本語とその所作はなんと美しいのだろうと感心させられた。
二人の会話は対等で、孫娘が恐れている死後の話などは、祖母としての高い精神力と豊かな経験から出た言葉なのでしょう。その後、祖母の死の枕元にかけつけた「まい」がじっと見つめている表情からは、今までの祖母からのたくさんの教えが彼女には理解出来たように思えた。

改めて孫たちとの関わり方や、家族の在りようを学んだ気がした。
80歳をすぎた今、私もあんな風に生きた言葉を残して終りたいと思った。 

祖母と孫の日常を美しい自然の中で、静かに淡々と描いているだけなのに、深い感動を与えてくれる不思議で魅力的な作品でした。

人のやさしさ、暖かさといったものをていねいに描いているからなのでしょうね。それにしてもおばあちゃん役のサチ・パーカーいいですねぇ。いい映画でした。
昨年度は名作ぞろいでしたね。本年も期待しています。

私は三人の孫のおばあちゃん。
同居でないので、日頃あまり接することのない孫たちですが、彼女たちはいつも「おばあちゃん大好き」と言ってくれる。

そんな孫たちにとって私は「西の魔女」になれるのかな~と思いつゝ観ていました。こんな素敵なおばあちゃんになれたらいいのだが・・・

« 映鑑だより 66号 | トップページ | 9月の映画鑑賞会 »